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プラセンタは「抗酸化作用」と「肝細胞増殖機能」の2つの機能により、美肌美容健康アンチエイジングに効果をもたらします。実際、厚生労働省に効能が認められ、医薬品として認可されてから半世紀近く経つプラセンタもあります。
いつまでも若々しくありたいという方はプラセンタを一度、試してみてはいかがでしょうか。
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プラセンタ百科「更年期障害治療にも複数の選択肢」

更年期障害を訴える患者さんが年々増えてきており気にかかります。

祖母や母の世代の女性は、もう少し楽に更年期を乗り越えていたように思いますが、今は医療への関心が高くなって体の変調に敏感になったこと、また、多くの健康情報によって過大に心配する傾向が強まったことなども、その背景にあるかもしれません。

ただし現実問題として、私たちの食生活にその原因があるというアメリカの学者の研究もあります。すなわち、生活レベルが向上したために高脂肪食による脂肪の摂取過剰がエストロゲン(女性ホルモン)の過剰を招き、その一方で加工食品が多く用いられるようになったため、ホルモンの生成や代謝に必要な微量栄養素(ビタミン・ミネラル・酵素など)の不足を招いている、というのです。

こうした食事の偏向がホルモンのアンバランスを引き起こすことになり、その状態で更年期を迎えると、更年期障害が強く現れてくる可能性は十分にあります。

こう考えると米国女性に重篤な更年期障害を起こす人が多いといわれる理由がよくわかり、ホルモン補充療法が広まったこともうなずけますが、この流行にはそれを「若返りの妙薬」と紹介したり、動脈硬化・心筋梗塞・骨粗耘症などの予防効果があるとした宣伝も寄与したと言われています。

ところが、同じアメリカでの大規模臨床試験によって、更年期医療の根幹であったホルモン補充療法は、乳ガンなどになるリスクが効果を上回るという否定的な結果が発表され、大きな衝撃を与えることになったのです。

日本の場合はアメリカほどではないのですから、ホルモン補充療法に走る前に、別の方法があることも考えてみるべきではないでしょうか。

更年期障害に対してプラセンタや漢方薬、食事療法の治療法を行い、よい効果が上がっています。

これらの治療法の具体的な中身については次回のコラムでご案内したいと思います。

なお、プラセンタは酸化から胎児を守り、成長を促すパワーから、こうした更年期障害のほか、美肌や美白、美容、アンチエイジングに大きな効果があります。ご興味がある方はぜひ一度、プラセンタサプリメントを試してみてはいかがでしょうか。

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