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ゼロから分かるプラセンタ「小ジワ、たてジワ／４１歳」

実際に話を聞けた、プラセンタ利用者の声をご紹介したいと思います。今回は、小ジワ、たてジワを消し、若返りたい４１歳の女性です。

・プラセンタを知ったきっかけ

実は、母が慢性関節リウマチで足や手の指が炎症を起こして曲かっていて、痛みを少しでも緩和するためにあちこちの病院やクリニック、鍼治療に通っています。

リハビリの付き添いで行ったクリニックで、プラセンタの話を聞きました。何でも、リウマチなど免疫が過剰に反応する病気でも、反対に免疫力がなくなる病気でも、プラセンタは免疫そのものを調節して正常な免疫力に回復するといわれ、母はプラセンタを飲み始めました。

１ヶ月くらいたったころ、母の曲がった指はそのままですが、いくらか痛みが和らいでいるということでした。母は７５歳ですが、痛みと同時に、顔の色艶が良くなったとうれしがっていたのです。

私は、半信半疑でドクターに「プラセンタは、お肌まできれいにしてくれるのですか？」と聞きました。

「関節の内面をおおう表皮細胞と顔の皮膚の表皮細胞は同じ上皮細胞ですから、プラセンタにより血行を促進したり代謝をあげたりして、同じように効果は出ます。リウマチのためにプラセンタを飲み始めた患者さんは、かなりのご高齢でも美肌の人が多いですよ。まして、若い方なら効果はより高いと思います」とのことでした。

さっそく母のことより、自分の肌を、「とくに目じりにあるちりめんジワを取りたい」、「このところなくなった肌の輝きを取り戻したい」とドクターに告げ、きれいになろうと私も始めることにしました。

・プラセンタ・スタート

１ヶ月目はシワ取りのことしか頭になかったので気がつかなかったのですが、知人に「最近、ちょっとお化粧のノリがいいわね。白くなったみたいよ。ファンデーションのブランド変えたの？」と言われ、気を良くしました。

３ヶ月目に目じりのシワが目立だなくなりました。顔にあった小さなシミ、そばかすがうそのように薄くなりました。自分で言うのもおかしいですが、おでこや頬に透明感が出てきたのです。母は、「プラセンタをするようになって汗をよくかくようになった」と言います。それだけ新陳代謝がスムーズになっているのかと驚いています。

４ヶ月目にシワが気にならなくなり、肌に触るとぷるるん感が出てきました。でも朝目が覚めると、眉問にたてジワがくっきりで、これだけは悪い夢をみたりうなされることのない、穏やかな精神状態にしないとだめですね。

・専門家から一言

リウマチの原因は、ある種のウイルスか女性ホルモンによるものか、また免疫（抗原という異物がからだに入るときに反応して、それを阻止しようとする働き）によるものか、諸説があります。いずれにしても、プラセンタの総合的な効能がいくつも重なってリウマチ症状を緩和してくれるのです。

とくに、炎症を抑える働き、免疫を抑制する働き、痛みを軽くする鎮痛作用などのプラセンタパワーがリウマチの症状を緩和する効果を発揮します。

人間、年齢を重ねるうちに、からだのいろいろなところに老化が起こります。女性の場合、４０歳を迎えるころは、プレ更年期障害になる時期でもあり、「疲れやすい」「メイクのノリが悪い」「目覚めがすっきりしない」「生理が穏やかになった」「白髪を見つけた」などさまざまな更年期の準備段階の症状を感じることでしょう。

皮膚にも同じく、老化が始まります。肌には弾力性がなくなり、保湿性を失い、シミやシワ、くすみやかさつきというトラブルが目立つようになります。これに打ち克ち、お肌の若返り、美肌のキープをアンチエイジングといいます。

プラセンタは、血行をよくする作用や新陳代謝をスムーズにして新しい細胞をつくるサイクル（ターンオーバー）を速くする作用があり、年齢とともに滞りがちな水分と栄養を、肌の表皮へ十分に送り込んでくれるのです。

また、病気の根源といわれる活性酸素（からだを酸性にしてさび付かせるもの）の発生を抑えてくれることから、シミやシワ、たるみを防いでみずみずしい新鮮な肌をキ−プしてくれます。

参考になさってください。

プラセンタは酸化から胎児を守り、成長を促すパワーから、美肌や美白、美容、アンチエイジングに大きな効果があります。ご興味がある方はぜひ一度、プラセンタサプリメントを試してみてはいかがでしょうか。

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